昨今、市場のグローバル化・機関化が進む中、コーポレート・ガバナンスの在り方が重視され、国際的な水準に適う透明性・客観性の高いガバナンス体制の構築が要求されています。
迅速で透明性のある経営を実現し、コーポレートガバナンスの水準を高めるため、新たな体制構築が求められる中、当局との対応を含めた実務経験者の不足により、ディスクロージャー内容の完全性や妥当性、公正性などについて、自社の前例や他社事例(過去事例)も含め判断材料に乏しいことにより、的確な対応方法や情報収集などに困惑されているというご相談を多くお聞きいたします。
上場企業の開示(ディスクローズ)に関する規制が度々改訂・強化され、取引所や財務局に提出する開示書類(ディスクローズ内容)の審査が厳格化しています。エクイティファイナンスに関する規制厳格化は特に顕著になっています。
当サービスでは、弊社に蓄積された開示書類の文章表現、取引所・財務局対応に関するノウハウ、豊富な他社事例や最新の審査内容等のキャッチアップにより、長年開示実務を担当してきたスペシャリストが、開示ご担当者の実務をサポートし、貴社の開示(ディスクローズ)を包括的に支援いたします。